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以前は主流だった100MpbsのLAN環境。
しかし、今でもなお100Mpbsの社内LANだとしたら、さまざまな問題を抱えていませんか?
今、発売されているパソコンやサーバーなどは、GigaビットEthernet(LAN)対応のものがほとんどでしょう。
そのため、パソコンを最新型に変えたからギガビット対応になったと勘違いされる方もおられるようです。しかし、実際にはそうではありません。
パソコンの性能を最大限に発揮するためには、スイッチ(ハブ)やルーター、ブリッジ、そしてLANケーブルに至るまで、全てをGigaビット対応のもので揃える必要があります。
上記のような機器の中で、一つでも対応していない場合、そこがボトルネックになり、実効速度が100Mbpsにしかなりません。
カテゴリー6ケーブルは、1000BASE-TX規格のためのケーブルとされていますが、現在の主流である1000BASE-Tにももちろん対応しています。
一応カテゴリー5eのLANケーブルで理論上の通信速度1000Mbps対応となっていますが、周波数特性が100MHzとギガビットネットワークに利用するには性能の限界と言えるでしょう。
カテゴリー6ケーブルは、周波数特性として250MHzとカテゴリー5eに比べて約2.5倍までの帯域保証がされているため、余裕を持ったギガビットLAN環境の構築には欠かせないアイテムと言えるでしょう。
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